【建設業未経験の事務員が読めない漢字シリーズ④】「蹴込」と「踏面」ってどこのこと?

こんにちは、第一建設です!
建設業未経験の私谷上が、ふと目にしたものやふと耳に聞こえてきて「えっ??」となった
言葉をご紹介するこのシリーズ!
今回はこちら・・・「蹴込」と「踏面」
けりこみ?ふみめん?う~ん???
家の中で蹴り込んだり踏んだりしそうな場所ってどこ~?
で、調べてみたら、毎日のように使っている階段の名前でした!
「蹴込」と「踏面」は何て読む?
まずは読み方から。
蹴込(けこみ)
踏面(ふみづら)
と読みます。
ふみづら…わかりづら~。
では、階段のどこの部分なのかというと、
階段を上がるときに足を乗せる平らな部分が「踏面」。
そして、段と段の間にある縦の部分が「蹴込」です。
普段何気なく上り下りしている階段にも、一つひとつちゃんと名前があるんですね💡
階段の上りやすさにも関係しています
階段なら、どれも同じように見えるかもしれません。
でも、「この階段、なんだか上りやすいな」
反対に、「ちょっと急で怖いな」
と感じたことはありませんか?
実は、こうした階段の上りやすさには、一段の高さや踏面の広さが大きく関係しています。
踏面が狭すぎると足を乗せにくくなりますし、一段が高すぎると上り下りするのが大変になります。
そのため、階段は限られたスペースの中で、
安全性や使いやすさを考えながら設計されているんです。
蹴込がない階段もあります

ちなみに、全ての階段に蹴込部分があるわけではありません。
段と段の間が空いていて、向こう側が見えるような階段を見たことはありませんか?
こうした階段は、一般的にスケルトン階段やオープン階段などと呼ばれています。
視線や光が抜けるため、空間を広く感じやすく、
住宅のデザインとして取り入れられることもあります。
階段は、ただ上の階へ移動するためだけのものではなく、
空間の印象を大きく変える存在でもあるんですね。
知ると、いつもの階段も少し面白い!
今回の「蹴込」と「踏面」。
名前は難しいですが、意味を知ってしまえば、建築用語も身近に感じます。
みなさんも次に階段を上がるときは、ぜひ足元を見てみてください。
そして階段によって踏面の広さや一段の高さ、
デザインなどが違うことにも注目してもらえたら嬉しいです!
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