上棟の日って何をしているの?

今日は第一建設です!
今回のテーマ「上棟」とは、家の柱や梁など、建物の骨組みが一気に組み上がる日のこと。
「棟」とは屋根の一番高いところのことを指し、
そこまで組み上がるから“上棟”と呼ばれます。
木造住宅では、たった1日で家の形が見えてくる、大イベントのような日!
朝から大工さんたちが総出で集まり、クレーン車を使って柱や梁をどんどん組んでいきます。
朝から一気に!その日に屋根まで
上棟の日は朝早くから始まります。
基礎工事の後、あらかじめ工場で加工された木材を現場に搬入し、
組み立てていく作業が始まります。
クレーン車で持ち上げた材料を、大工さんたちが声を掛け合いながら組み上げていく様子は、
まさに職人技。
見ていると「家ってこうやってできていくんだな」と感動します。
そして夕方には、柱・梁・屋根の骨組みまで完成。
「何もなかった土地に、急に家の形が現れた!」という驚きがある日です。
昔ながらの上棟式も
地域やご家庭によっては、「上棟式」を行うこともあります。
これは「無事に家が建ちますように」という願いを込めたお清めの儀式で、
施主様と職人さんたちが顔を合わせて感謝を伝える場でもあります。
最近では簡略化されることも多いですが、節目として記念になる日。
「今日は上棟日」と聞くと、ちょっと特別な気持ちになります。
上棟の日は、家づくりの中でも特に思い出に残る日です。
第一建設では、初めての方にも安心して当日を迎えていただけるよう、事前の説明や準備サポートも行っています。
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