こんにちは、第一建設です！
家づくりを考え始めた時、よく耳にするのが「ハウスメーカー」「工務店」「建設会社」という言葉。どこも家を建ててくれるのは同じなのに、何が違うの？と疑問に思ったことはありませんか？それぞれに良さがあり、得意なスタイルも異なります。
今回は、これから家づくりを考える方に向けて、3つの違いを分かりやすくご紹介していきたいと思います！

ハウスメーカーってどんなところ？

ハウスメーカーは、全国や地方で展開している大手住宅会社です。住宅展示場にモデルハウスがあり、カタログやパンフレットも豊富。プランや使用があらかじめ決まっている「規格型住宅」が多く、品質が安定していて、短い工期で建てられるのが魅力です。
一方で、「この部分だけこう変えたい」といった細かなカスタマイズがしにくいことや、コストが割高になるケースもあります。決まった中から選ぶ安心感はありますが、自由度には限りがあります。

工務店ってどんなところ？

工務店は、地域に密着して家づくりを行っている会社です。小規模なところが多く、職人さんが社長をしているケースもよくあります。顔が見える関係で、細やかな要望に寄り添った家づくりができるのが特徴です。
自由設計や自然素材を使った家など、こういう家に住みたいという思いを形にしてくれる力があります。ただし、会社によって技術や体制に差がある場合もあるので、事前に施工事例などをよく確認するのがおすすめです。

建設会社ってどんなところ？

私たちのような建設会社は、住宅だけでなく、学校や病院、公共施設、店舗など幅広い建物を手掛けているのが特徴です。建築士・施工管理技士・現場監督など、さまざまな分野の専門スタッフが社内に在籍していて、プロジェクトごとにチームを組んで施工にあたります。
建設会社ってビルや工場の専門なのでは？と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。私たちは、その技術力と経験を生かして、住宅も一棟一棟丁寧に作っています。
例えば、構造や耐震性、耐久性と言った目に見えにくいけれど大切な部分を、公共工事と同じ水準で考えることができます。長く安心して暮らせる家を作るために、家族の未来を見据えた家づくりをしたい方に、建設会社はとても心強い存在です。

どれがいいのか迷った時は…

どの会社にも、それぞれの良さがあります。
大切なのは「どんな家にしたいか」「どんな人たちと家づくりを進めたいか」を考えて、ぴったりのパートナーを選ぶことです。
私たち第一建設は、住宅も、公共施設も、建物を通して人の暮らしを支えることを大切にしています。お客様の思いに、専門家としてしっかり答えられるよう、丁寧にお話を伺いながら、長く安心できる家づくりをご提案しています。
「まだ何も決まっていないけれど、ちょっと相談してみたい」そんな段階でも大歓迎です。是非お気軽にお問い合わせください。

第一建設では、お家の新築・リノベーション・改修・修繕を行っています。
お家の気になること、なんでもお気軽にご相談ください！

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