工事現場の豆知識➀ ~ラジオ体操の役割~

こんにちは、第一建設です!
実は工事現場では、毎朝「ラジオ体操」を行うのが習慣になっているんです!
学生時代の体育の授業や夏休みの朝を思い出す方もいるかもしれませんね。
ではなぜ、工事現場ではラジオ体操が欠かせないのでしょうか?
ラジオ体操が必要な理由
工事現場では、重い資材を運んだり、高所での作業をしたりと、体を大きく動かす仕事が多くあります。朝一番に体をしっかりと動かしておくことで、筋肉をほぐし、作業中のケガや事故を防ぐことができます。特に冬場は体が冷えて硬くなりやすいため、ウォーミングアップの役割も果たしてくれます。
実際に現場監督や作業員の中には、「ラジオ体操をしないと仕事モードに切り替わらない」という方も多く、なくてはならない存在になっているようです。
意外と知らない?ラジオ体操の方言バージョン
実は、ラジオ体操には東北弁、名古屋弁、大阪弁、博多弁などの方言バージョンもあるのをご存じでしょうか?「手ぇ上げて回してみぃ」「ぐるっとまわさんね~」など、地方ごとに味のある掛け声が特徴です。いつもと違うラジオ体操を聞いてみると、新鮮な気持ちで体を動かせるかもしれませんね!
ラジオ体操は、ただの準備運動ではなく、安全で快適な作業を支える大切な習慣なのです!
次回の「工事現場の豆知識」もお楽しみに!
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